皆様如何お過ごしでしょうか。
昨3月20日(水曜日・春分の日)恒例の春彼岸会法要が執り行なわれました。前日の気象庁の発表では、寒気の影響で大気の状態が非常に不安定になると知らされてはいましたが、予報に違わず昼頃から急な強い雨風で墓参者を困らせました。それでも冷たい雨が降りしきる中、法要には多数の参詣者が出席、読経回向され、無事に法会を終えることができました。
毎年、この2月から3月にかけての気温が、桜の開花を左右すると云われていますが、今後も荒れた天気に何度か見舞われる恐れがあり、待望の桜の開花も大分足踏みすることになりそうですね。